己を知る

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こんにちわ、キングです。

今日は私の好きな歴史小説作家伊東潤先生の作品『峠越え』という徳川家康が主人公の文中に出てくる大好きな文を紹介します。

『この厄介な時代を生き残るには、己を知ることが何よりも大切だ。己を知っておりさえすれば、怖いものはない。わしは、誰よりも凡庸な己を知っていた。それゆえ生き残れたのだ』

これよね。

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