海外銀行の先進性

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こんばんわ、キングです。海外駐在をしていると必然的に現地の金融機関が取引銀行になります。キングも例に漏れずシンガポールのNo1銀行であるDBS銀行が取引先となってます。

こちらの銀行のサービスと日本の銀行のサービスを比べると雲泥の差があることを痛感させられます。

先ず初めにデジタルへの投資が挙げられます。デジタルバンキングへの投資によりインターネット、アプリでの預金・為替等の伝統的な銀行取引や投資、FXが非常にやりやすい。アプリ内でワンストップで完結します。また国内送金手数料が掛からないなど、カスタマーフレンドリーが徹底している。

もっと言うと米ドルなどの金利も企業努力もあり、Liborマイナス何pipsというレベルで定期預金に置けます。

また預かり資産が15百万円を越えてくると、プライベートバンカーも付いてくれて、各種手続きが比較的簡単に行え、国内の支店に専用ラウンジやブースが設けられたりします。

例え日本に帰任したとしてもオフショア口座として保持する所存です。というか日本の銀行も見習うべきだと思うのですがねぇ、、

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