米FOMC

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こんばんわ、キングです。昨日の米FOMCでは久方ぶりの0.25%の利下げ。パウエル総裁が追加利下げに関しては慎重姿勢を示したことから、米株は下落。年内の追加利下げ見通しの後退により、今日の東京市場はドル円も109円台前半までドルが買い戻されましたが、本日の欧州時間に入って、再び米金利の下落、株高の方向に行っているようです。

世界的に景気の後退懸念が出てきており、この利下げ効果がどこまで米景気を下支え出来るのかは疑問です。

我々も景気後退に備えて、現預金比率を高め、海外株、外貨を安全資産と言われる円に振り替えてもいいかもしれません。

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