月初ですのでキングの財産を告白します

①円預金・・・37,213,720円

②生命保険解約返戻金・・・3,475,113円

③確定拠出年金・・・1,673,891円

④米ドル建て外貨預金・・・8,343,427円(USD57,739.98*144.50)

⑤SGD建て外貨預金・・・1,555,130円(SGD15,473.93*100.50)

⑥SGD建てハイイールド債・・・4,489,300円(SGD44,669.65*100.50)

⑦SGD建てREIT ETF(CLR,SI)・・・5,937,741円(SGD59,082.00*100.50)

⑧SGD建て高配当株式ETF(OVQ,SI)・・・4,454,160円(SGD44,320.00*100.50) 一部売却

⑨USD建てARK社ETF(ARKK)・・・545,199円(USD3,773.00*144.50)

⑩USD建て債券ETF(VDTY.L)・・・3,194,895円(USD22,110.00*144.50) 新規投資

⑪USD建て債券ETF(IHYU.L)・・・1,274,346円(USD8,819.00*144.50) 新規投資

⑫USD建て中国インターネット株式ETF(KWEB)・・・356,048円(USD2,464.00*144.50)

⑬USD建てビットコイン先物ETF(BITO)・・・346,511円(USD2,398.00*144.50)

⑭USD建て高配当株式ETF(SPYD)・・・3,075,249円(USD21,282.00*144.50)

⑮USD建て高配当株式ETF(VYM)・・・1,371,016円(USD9,488.00*144.50)

⑯USD建て債券ETF(TLT)・・・2,960,805円(USD20,490.00*144.50) 追加投資

⑰USD建て優先株式ETF(PFF)・・・2,745,789円(USD19,002.00*144.50)

計 83,012,339円(前月末対比-194,118円)

前月末対比約20万円の減少となりました。8月下旬より米株のリスク資産を減らしてきましたが、とうとうカバコ銘柄のXYLD,QYLDも9月入って早々に売却、結果的には米株リスク資産の削減は正解でしたが、シンガポール系のETFは一部しか売却出来ず、リスク資産の整理は想定よりも進めることが出来ませんでしたので、9月の株価下落は相応に喰らってます。また株の売却により得たUSDを米定期預金と米債券ETFに振り分けましたが、タイミングが早かったか、米金利の更なる上昇を受けて米債ETFは多少やられています。但し9月は8月末対比円安が進行したことで、円建の資産下落を和らげる効果がありました（ドル円138.50→144.50,シンガポールドル円98.50→100.50）また安定した海外駐在の労働収入と配当金等の不労所得からの資産への繰り入れ（60万円程度）も相まって、ダメージは最小限に抑えられたと自負しております。

さて、引き続き今後の米株市場への見通しは悲観的に見ております。ブルトラップのラリーが来れば米株、シンガポール株、REITも落として米ドルの定期預金と債券ETFに更に振り分けていきたいと思います。いったんは降りますが、再参入のチャンスが来るまで気長に待ちます。今は地合いが悪いから本業の仕事を頑張るとしますか、、、