マイナス材料のオンパレード

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こんばんわ、キングです。改めて先週のマーケットを振り返ると異常な状態であったことは間違いありません。諸々あるのですが、やはり一番怖かったのは米長期金利の急低下でしょう、、、

米10年債金利が0.7%台まで沈みました、一応私も社会人になってから素人ながらマーケットについては努めて見て参ったと自負はしておりますが、ここまで米債券にお金が流れるのは異常です。この気持ちの悪さはリーマンショック以来だと私は感じております。

ドル金利の急低下を受けてゴールドマンサックスはドル円95円と言い始めておりますし、別の要因とは言え、レバノンが初めて債務不履行に陥るとのニュースが週末に出ています。

また一部のLCCなどの海外の航空会社が破綻したとの報も出てきており、コロナが世界に及ぼす影響は甚大と言えます。

今は世界的に株式市場も乱高下してますが、急落の後の反発に安易に乗ってはいけないでしょう、キャッシュを積み上げて虎視眈々と投資時期を伺うべし!

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