こんばんわ、キングです。金曜日はまぁ強弱区々の米雇用統計の結果となりましたが、追加利下げ期待から米株は大きく上昇して終わりました。
さて、キングもツイッターをやっており、自分なりに世の中の動きを追っているつもりではあるのですが、最近強く感じることがあります。それは、、
『米株投資流行りすぎ』
ということ。特に日本人の個人投資家がこの数年で多く参入してきています。これは私が社会人となった2006年から2008年くらいの新興国株式投資ブームに非常に似ていると感じています。当時はBRICSなんて言葉が流行りましたよね。
さしずめ、今はETFのVOOあたりが流行りでしょうか。当時の新興国株式ブームが2008年のサブプライムショック、2009年のリーマンショックを経て壊滅的に終焉を迎えた事実は忘れてはならないでしょう。
米FRBに今だ利下げ余地はあるとは言え、ババを掴ませられるのはいつも日本の個人投資家であることは忘れてはなりません。