海外駐在のお給料事情

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こんばんわ、キングです。本日は日系企業の海外駐在のお給料事情について少し語りたいと思います。

どこの企業も似たようなものだと思いますが、日本での給料よりも円建の手取りは大きくなる事が多いです。何故なら現地での物価調整、海外駐在手当、危険地手当など、種々の手当てが付くからです。

もちろん、赴任地が先進国か発展途上国か、治安や医療に心配のある国かどうかなども関係してくるので一概には言えません。

例えばキングが住んでいる国はアジアの先進国と言えるので危険地手当は付きませんが、物価調整が大きく働き、月の手取りが円にして100マソを超えてきます。もちろん、その分、物価が高いので生活費も多く掛かる分、日本で貰う100マソとは価値が違います。100マソ貰って70マソ使うというようなイメージ。

若い内にノーリスクで手元にキャッシュを貯めたいのであれば、就活を頑張り、海外赴任のチャンスの多い大手企業に潜り込み、海外赴任希望を出すというのが、現状では一番の方法かと思います。

またおいおい、海外駐在のメリット・デメリットについて語りたいと思います。

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