徳川家康に学ぶ
こんばんわ、キングです。キングは日本の歴史が大好きです。オタク並だと思います。特に戦国時代が非常に好きで、当時活躍していた多くの戦国大名、武将の熱い生き様、敗者の悲哀を多く感じることが出来ます。
このブログは資産を増やしてフィナンシャルフリーダムを獲得する過程を記録することが目的であるのですが、本日は最終的に戦国時代を制して天下を獲った徳川家康の名言を紹介したいと思います。
『人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。』
なんちゅう、含蓄のある言葉や。。徳川家康の幼少より人質として織田家や今川家におり、苦労に苦労を重ねて独立し、独立後も織田信長に家来のようにこき使われ、豊臣秀吉に屈服し、忍耐忍耐で最後に漸く天下を獲った男です。
キングもファイナンシャルフリーダムという天下を獲得する為に、焦らず、奢らず、怒らず、勝ちすぎず、常に反省しながら、一歩一歩前に進んでいこうと思います。
徳川家康は吝嗇だったそうです笑 私も徳川家康を見習って、ビタ文銭を積み上げていくぞ!